外構どうする?

2021年7月26日

地鎮祭、着工、上棟……順調だ♪と、思ったのも束の間。今度は外構のことを考えなければいけません(我が家は少し外構の事を考え始めるのが遅かったかも知れません……)。

我が家はお世話になった工務店さんに紹介してもらった外構会社と、自分たちで探した外構会社で相見積もりを取りました。

 

正直、紹介してもらった外構会社さんからの提案は、値段は安いけどあまりパッとせず……。というのも、もう一社の提案力がとても良かったのです。紹介してもらった会社をA社、自分たちで探した会社をB社とすると、A社は素人の私たちが「こうしたい、ああしたい」というのをそのまま取り入れた外構図を提案してきました。一見よさそうに思えますが、B社からの提案を聞いてからよくよく考えてみると、素人がこうしたいというのをそのまま反映していては、今後の耐久性やお手入れの面での負担が考えられていないことになるのかなと思いました。その点B社は「ここをこうしたいということでしたが、こうしてしまうと長い目で見たらお手入れが大変になってしまうかも知れません」など生活していく中で出てくるあらゆる可能性を考えて提案をしてくれました。さすがプロだな、という感じでしたね。

 

結果、我が家はB社に外構をお願いすることにしました。

契約をして、契約金の入金を済ませて細かい仕様については、メールでやりとりしました。

砂利や石、フェンスの種類などを決めるにあたり、砂利と石に関してはサンプルを家に送って頂きました。送って頂いたサンプルは、確認した後どうするのだろう?と素朴な疑問でしたが、外構工事が始まったら現場に持っていけば処分してくれるそうです。

 

他にも分からないことはどんどん質問して答えてもらいました。お支払する金額が少額ではないので、気になる点や要望は遠慮なく相談して大丈夫です。

又、建物とのテイストが揃っていないとちぐはぐな印象になってしまうので、そこも注意してデザインを相談していくといいかも知れません。

外構工事