ウインドウトリートメント決め

2021年9月21日

いよいよ家づくりも終盤に差し掛かってきました。今回は※ウインドウトリートメントについて書いていきます。※ウインドウトリートメントとは、窓周りの装飾などのこと

 

カーテン屋さんを探してみると、意外と近くに沢山ありました。インターネットで色々ウインドウトリートメントの種類があるのを知り、ある程度自分たちでイメージを固めてから電話で予約を取り、実際に店舗へ行き商品に触れてみます。

一番種類が多いのはカーテンです。生地の種類やデザインが豊富で、沢山の人に選ばれています。しかし我が家ではカーテンは選択肢から外れていました。

なぜかというと、私の家族がインターネットで情報収集をしいてる時点でハニカムスクリーンにすごく興味を持ったからです。ハニカムスクリーンは、プリーツスクリーンのようなスッキリ感があるにも関わらず、空気層ができるので断熱機能が優れているというのです。

思い返せば、工務店選びの時から「断熱」にこだわっていた我が家。どうせだったらウインドウトリートメントも断熱にこだわりたい。

……が、しかし!ハニカムスクリーンって、高いんです。こだわりたい気持ちがある一方で安く済ませたい。そう思っていた私たちは、スッキリ感を優先して次はプリーツスクリーンに焦点を当てました。

プリーツスクリーンは1枚のスクリーンのシングルタイプと、上下で2種類のスクリーンを組み合わせることができるツインタイプがあります。私たちが是非取り入れたいと思ったのが、ツインタイプ。上をレースにして下を普通のスクリーンにすれば、掃き出し窓でも上だけレース状態にして光を取り込みながら下は隠れるので外からの視線が気になりません。また、プリーツスクリーンは今まで和室に使われることが多かったのですが、我が家は洋風なので「どうなんだろう」と思いました。しかし、聞いてみたところ最近は洋室でもプリーツスクリーンを使う方が増えているそうです。

そして色々検討した結果、我が家はプリーツスクリーンに決めました!

あとはスクリーンの色を決めて、採寸に来て頂き後日取り付けです。

ウインドウトリートメントは部屋の印象を大きく左右するものなので、ここもじっくり考えた方が、のちのち後悔することがありません。

決めることが多くて疲れてしまうかも知れませんが、あとひと踏ん張りで素敵な家ができると考えて、モチベーションを高めましょう。

 

※写真はウインドウトリートメントの代表である「カーテン」のイメージ写真です。

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